昨日水曜日の資源ごみ出しで荷受けラベルそのままに段ボールを出されているのを心配された宇山町内会副会長から町内のみなさまへの注意喚起をいただきました。
<注意喚起>
段ボールの荷受人ラベル(個人情報)は剥がすか塗りつぶしましょう。
送りつけ商法(詐欺)の被害が発生しています。
実例事案
ある日、代引きの商品が自宅に届きました。自分は注文していませんが、家族が頻繁に代引きでネットショップを利用しているので、代わりに支払うことにしました。
しかし、帰宅した家族に確認すると頼んでいないと言います。箱を開けてみると、自分たちが絶対買わないような品が入っていました。
これは「送りつけ商法(ネガティブオプション)」(詐欺)の手口です。
2019年ごろから広がっているネット詐欺で、最近も被害に遭ったというSNS投稿を見かけることが多く、まだまだ下火になっていないようです。
宛先に記載されている「〒住所と名前、電話番号」が一致しているので、段ボールの荷受人ラベル(個人情報)からかも知れません。
無差別に送りつけて代引き金額を詐取しています。
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参考資料:
△かながわ消費生活注意・警戒情報第116号 契約をしていないのに一方的に送り付けられた商品は直ちに処分可能に! - 神奈川県ホームページ
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www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp