本牧緑ヶ丘町内会

本牧緑ヶ丘町内会の広報・意見交換の場です。

2024年10月20日第4地区南部大運動会報告(写真集)

     第4地区南部大運動会報告(写真集)

 

                          情報管理部長 根本正一

 

 10月20日の日曜、第4地区南部の大運動会(第36回)が大鳥小学校校庭にて開催されました。当日は.朝から雨が残り、予定より1時間遅れての開始となりましたが、次第に天気も回復。ぬかるんだグラウンドコンディションを鑑みてむかでリレーと障害物競走は中止となりましたが、無事に大会を全うすることができました。今年の大運動会には10町内会・自治会が参加。新型コロナ禍の影響で5年ぶりの開催とあって、溜まった鬱憤を晴らすべく熱気ムンムンの対戦、応援合戦となりました。さて、我が本牧緑ヶ丘町内会の戦績やいかに? ここに、当町内会を代表して競技に臨んだパパさん、ママさんたちやお子さんたちの奮闘ぶりを写真集としてまとめました。

本牧緑ヶ丘町内会のユニフォームは黄緑。紅白対抗では紅組に所属。

 

 なお、町内会の多くのパパさん、ママさんたちには大会運営に係る諸々の役割を分担いただき、また当町内会のテント設営・解体から江波戸会長手作りの横断幕を掲げる作業まで、さらに弁当・飲み物を含めた搬送作業に励んでいただきました。悪天候もあって苦労のほどが偲ばれ、心より御礼申し上げます。

 

■開会式

 

実行委員長を務める江波戸会長あいさつ。新会長の名誉にかけて奮闘したいところですが……。

 

選手入場後の整列。なんかよそに比べて緊張感が薄そう?

 

■みんなで鈴割り

紅白に分かれて玉を投げ鈴を早く割った方が勝ち。双方70名ずつ。当町内会の所属する紅組が一瞬早く、幸先いいスタート。。

 

 

■町内対抗10人綱引き

当町内会はシードされ、1回戦を勝ち抜いた本牧大鳥自治会と対戦も、あえなく敗退。引きずられてるぅ~。

 

■紅白防災バケツ送り競争

グラウンドの端から端へ5個のバケツに水を汲んでリレー、ゴールの大きなバケツが早く溢れた方が勝ち。空のバケツは逆ルートで戻すというからややこしそう。50歳以上の紅白各20名が参加。紅組、あえなく敗退。これでは得点伸びんなあ。

 

■昼食

用意したケンタッキーフライドチキン弁当で、午後の巻き返しに向けエネルギー補給。動けなくなるまで食べるなよ!

 

■元気に走ろう

ただ走って賞品を受け取るだけ。当たり券が入っていると、別の賞品ももらえる。紅白双方120名が参加。得点には関係なし。

 

■町内対抗10人縄跳び

各町内会・自治会2回ずつ飛び、合計の飛んだ回数を競う。我が町内会は一度目は4回、二度目は2回? 7位以下で表彰されず。何だか飛ぶタイミングがバラバラだなあ。

 

■紅白玉入れ

籠にお手玉を何個投げ入れられるかの勝負。紅白双方60名が参加。紅組は116個を入れて勝利。

 

■紅白綱引き

 

男女別で紅白各35名ずつの対抗。2勝すれば勝利。まず女性軍は1勝1敗のあと決戦で勝利。男性軍はあえなく2連敗。

 

■パン取り競走

紅白各200人がダッシュして好きなパンを取って持ち帰るだけ。得点には関係なし。

 

■紅白リレー

 

クライマックスのリレー競走。各町内から4名が参加、当町内会はA組とC組に2名ずつ。結果、C組が1位、A組が2位と大健闘! 応援も最高潮に達した。

 

■閉会式

大会も無事に終え整列。我が町内会の戦績は16得点で10町内会・自治会のうち6位。ちなみに、優勝は本牧二丁目南部町内会の26得点。それでも大人も子どもも全力を出し切り、疲れ果てた子どもたちはママの胸の中で早くもお休み。

 

その後のお楽しみ抽選会では我が町内からは誰も当選せず。番号が読み上げられるたびに地団太を踏む子どもたち、人生そんなにいいことある訳ない、と達観した様子の大人たち。

 

【総評】

パパさん、ママさんとそのお子さんたちが楽し気に過ごし、笑顔の絶えない貴重な一日となりました。ただ、我が町内会の戦績はイマイチ? 来年はせめて上位入賞を目指して、強化合宿でも張りますか?